一厘の御魂=五六七
「お筆先にあります『天が六、中界が六、地が六』というのは、何ういう意味で御座いましょうか」 そうですねーーつまり、夜の世界だったんですね。天も夜、地も夜というんですね。面白い譬喩ですね。一厘の御魂が天から降りて、天が …
二度目の天の岩戸開き
例の神憑りの人で、最近ちょっと面白い事が出たので、今読ませます。 (御報告) 時期が近寄って来るに従っていろんな事が出て来るのです。こういう事は今まで歌で、露骨には書かなかったが、大体は書いてあるつもりです。 昨 …
主神の御経綸
だから主神がいろいろな経綸をされているのは、とても人間などの判断で分るものではないのです。実に深い、大きな、大変なものです。だからお筆先に「神界の事が分らぬと言う人は分りたのであるぞよ」とありますが、それほど分らないも …
明主
メシヤ教だって、観音会時代はそう治らなかったですよ。私か治すのが、今皆が治す位だったですからね。それは、未だ太陽が出ていなかったからです。年々太陽が出て来るから奇蹟が出る。だから、日が経つに従って、今までより余計治り、 …
メシヤだけの働きをすれば
今までは医者が注射すると、大抵ちょっと良いが、いずれは注射すると直ぐ死んじゃうというのが沢山出来て来る。医者自身が、方法を講ずるのに怖くなって来ますね。それで、何とか方法はないかという様な時代になって来ます。それは楽な …
メシヤ観音
今度奈良に行って分ったけれども、聖徳太子は観音様ですね。太子はやっぱり私だったんだね。分ったんです。夢殿の扉が丁度開いてーーあれは一年に一ペんという事に、確かなっているそうですが、あの時に観音様の霊が私にーーまあ、入っ …
メシヤ【全世界に及ぶ光】
「出張所の責任者が御浄霊の時に、霞のような物が纏まって人間の形になったものが目に写り″ワシはこの土地の二千年前からの先祖だ。これは結構なことではあるが、黙ってしてはならない。一応断って貰いたい″と言うので早速御参りに行 …
救世主の力をもって再臨のキリストとしての事実を示す
私は、今度の『医学革命の書』に書いてますが、″私は救世主とは言わないし、キリストの再臨とも言わない。これからの私の仕事の上において、価値があったら、それから信ずればいいだろう″と書いておきました。看板をあげたり、自分は …
私の仕事【神秘幽玄】
私か筆で光という字を書くが、それを懐に入れるとキリストと同じような奇蹟ができるのだから、そうするとキリストの値打ちというものはどのくらいかという事が分ります。 ですから本当言うと釈迦でもキリストでも、やっと私の小僧ぐ …
国常立尊=伊都能売大神=ミロク大御神(二)
「霊界の構成の第一天国は、お書きの時は出来ていなかったので御座居ましょうか」 そうです。 「その時の国常立尊(くにたちとこのみこと)のお働きについてお伺い申し上げます」 審判の働きなんです。完成すれば、国常立尊は …