光の玉はドンドン大きくなる

 それで私のやっている事は、肝腎な経綸ですから、ちょっとでも順序が違うと、すぐに神様からやられてしまうのです。これは古い信者の人はよく知ってますが、とても面白いのです。

 それから、私のお腹にある″光の玉″は大分大きくなってます。ドンドン大きくなりつつありますが、これが世界的に大きくなった時が、ミロクの世です。

 そこまで大きくならないうちに、いけない者は片付いて行くわけです。まだ今のところの大きさは、この会場(註・日光殿)くらいの大きさですが、これがドンドン大きくなって行きます。

 という事は、火素が増し、浄化が本当に強くなるという事です。そこで自然に、善い悪いの差別がついて来るのです。それを知っていて世の中を見ると、もう二、三年も先になると大分はっきり分って来ます。 

「御教え集26号」 昭和23年09月24日

御教え集