文明の創造

科学篇 霊主体従

 前項に説いたごとき、無機質界と人間の病気との関係であるが、無機質界とは我々の唱える霊界であって、この霊界と人間との関係はどういう事になっているかというと、そもそも人間とは体と霊との二元素の密接合致によって成立っているも …

科学篇 薬毒の害

 前項に説いたごとく、人間の罪が魂の穢れとなり、それが心を介して霊の曇りとなり、それの浄化が病気であるとしたら、その曇りを解消する以外、病を治す方法のあり得ない事は余りにも明かである。ところが西洋においてはヒポクラテス、 …

科学篇 薬毒の害(心臓)

 人体の機能中、最も重要であるのは、心臓であって、機能中の王者と言うべきものである。したがって心臓機能の本体が根本的にわからない限り、真の病理は確立するはずはないのである。医学においても他の臓器は手術が出来ても心臓は出来 …

科学篇 薬毒の害(胃病)

 ここで肺臓の解説をするのが順序であるが、これは最初に充分かいたから略して、胃に移る事にしたのである。病気の原因がほとんど薬毒である事は、今まで説いた通りであるが、特に胃に関した病気程それが顕著であって、ことごとく薬で作 …

科学篇 主なる病気(腎臓病とその他の病)

主なる病気  私は、人体の重要なる三大機能の大体をかいたが、これから主なる病気について解説してみよう。 腎臓病とその他の病  腎臓は体内機能中、三大機能に次いでの重要なる役目をしているもので、これは医学でも唱えるごとく、 …

科学篇 主なる病気(肋膜炎と腹膜炎)

 肋膜炎は、医学でも言われるごとく、肺を包んでいる膜と膜との間に水が溜るので、これが湿性肋膜炎と言い、膿が溜るのを化膿性肋膜炎と言い、何も溜らないのに膜と膜との間に間隙を生じ、触れ合って痛むのを乾性肋膜炎と言うのである。 …

科学篇 主なる病気(喘息)

 喘息に関しては、医学では全然判っていないのである。というのは医学における喘息の説明は、ほとんど問題になっていないからである。ヤレ、アレルギ─疾患だとか、迷走神経の緊張だとか、神経過敏性とか、そうかと思えば食物とか、土地 …

科学篇 主なる病気(肝臓、胆嚢、膀胱の結石)

 医診でよく言われる肝臓病というのは、実は誤りで、肝臓そのものには異状がないので、只肝臓の外部に薬毒が固結しておるのを間違えたものである。しかしもちろんその毒結が肝臓を圧迫しているので、苦痛であるのみか、これが黄疸の原因 …

科学篇 主なる病気(神経痛とリョウマチス)

 単に神経痛といっても色々あるが、それはもちろん場所によるのである。しかし普通は手や足や肋間等でリョウマチスを併発する場合も多く、要するにこの病気は、外部的神経が痛むだけで、内臓は何ともないのである。只特種のものとしては …

科学篇 主なる病気(上半身の病気と中風)

 上半身の病気については大体かいたが、未だ書き残したものがあるから、これからかいてみるが、まず今日最も恐れられている病気としては中風であろうから、それを最初に説く事とする。  今日、若い者は結核、老人は中風というように、 …