他人のため、世界のための浄霊活動

 みなさまは、〝自分はどうして選<えら>ばれてこのお道に入ったのか〃と思われるでしょうが、これはみな神様とご緑があってのことなので、明王様を中心として、私どもが、この神様の御用に使っていただいているのです。

 この世がまさに亡<ほろ>びようという危<あぶ>ない瀬戸際<せとぎわ>に、明主様が浄霊によって、この世界を救おうとされた、そこには大きな神様の使命があるのです。それでこそ、私どもの名前が世界救世教であり、その名前に対しても、私どもはこの世をこのままにして、自分だけに天国を築いて安泰<あんたい>としてはいられないのです。浄霊の大きな意義はここにあるのでして、世界の平和のために全体を浄め、各人の家庭を浄め、自分の心を浄める、このお浄めということに、私どもの大きな使命があるのです。

 私どもが手をかざして、明主様から教えられたこの浄霊を、謙虚<けんきょ>な心になってすることによって、そこから偉大<いだい>な霊気がいただけるのです。ですから、浄霊をわがものとしないで、他人のために、世界のために活用しなければいけないと思います。