明主さまは、宗教は内側だけのものではなく、政治、経済、外交、文化、その他いっさいに道義の筋金<すじがね>を入れていかねば、みろくの世にならぬと説いておられますが、これは信仰即生活であることを教えられたものと思います。宗教に理論づけも必要ですが、実践がなによりも大切であります。
「栄光 四三八号」
明主さまは、宗教は内側だけのものではなく、政治、経済、外交、文化、その他いっさいに道義の筋金<すじがね>を入れていかねば、みろくの世にならぬと説いておられますが、これは信仰即生活であることを教えられたものと思います。宗教に理論づけも必要ですが、実践がなによりも大切であります。