〔 質問者 〕宮崎県方面では、共同墓地がいっぱいになり、新しい墓地を新設すると、死人がバタバタと増えると言われております。信者がその墓地の新設に当たらせられておりますが、これは迷信でございましょうか。
【 明主様 】迷信です。しかしそれに誤られやすいことがあります。よく仏様を新しくすると死ぬとか、あるいはお寺を買うとか、墓地を新しくすると、間もなく死ぬということがありますが、それは、その死ぬ人の守護神が前から知っていて、そうしてその人が死ぬ前に、墓地を新しくするとか仏様を新しくするとかするのです。だから客観的に見るとそういうふうに見えるのですが、しかし人間の命というものは、そんな簡単なものではないのです。ずっと生きれる人が墓地を新しくしたから死ぬということはないです。そうすると墓地に人間が支配されることになります。人間が墓地を支配すべきものですから、それでは真理に外れます。
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「『御垂示録』二十九号、岡田茂吉全集講話篇第十二巻p66」 昭和29年03月01日