昭和二十七年十月一日 垂録14 (16)

〔 質問者 〕信者でございますが、ダイナマイトで片腕がなくなり、他の所にはかからずに御守り様が血だらけになったそうでございますが、命は御守護いただきましたそうでございます。

【 明主様 】つまり大難を小難で御守護をいただいたのです。

 

〔 質問者 〕血でベトベトになった御守り様はいかがいたしましたら。

【 明主様 】記念に取っておくと良いです。そうして新しくいただくと良いです。

 〔 質問者 〕大光明様でもよろしいでしょうか。

【 明主様 】その人の資格によって決まっているでしょう。

「『御垂示録』十四号,講話篇第六巻」 昭和27年10月01日