昭和二十七年十月一日 垂録14 (11)

〔 質問者 〕御神体の「光」という御文字に米粒くらいの穴があきましたが、いかがいたしましたらよろしいでしょうか。

【 明主様 】これは取り換えなければいけません。それはやっぱり意味があるのです。つまり譬えてみれば、それを経師屋が非常に穢したか、あるいはなにかで穢したかで、神様にはそれがおもしろくないのですから、取り換えることです。

「『御垂示録』十四号,講話篇第六巻」 昭和27年10月01日