昭和二十七年九月一日 垂録13 (9)

〔 質問者 〕二〇歳の男子。話をした後身体がだるくなります。言語を発しないときはなんでもありません。

【 明主様 】熱が出るのでしょう。しゃべると身体に熱が出るのです。

 

〔 質問者 〕御浄霊は。

【 明主様 】首のまわりです。

 

〔 質問者 〕霊的の関係はございませんでしょうか。

【 明主様 】ないでしょう。つまり今度の病気は薬毒の関係です。なんでも病気は薬毒と思っていれば間違いないです。

「『御垂示録』十三号,講話篇第六巻」 昭和27年09月01日