昭和二十七年九月一日 垂録13 (22)

〔 質問者 〕七カ月の赤ん坊でございますが、真ん中の指と薬指がついておりますが、なにかの関係がございましょうか。

【 明主様 】よくあります。前の世の関係です。

 

〔 質問者 〕御浄霊で治りますでしょうか。

【 明主様 】それは分かりません。

 

〔 質問者 〕医師は手術したら良いだろうと言います。

【 明主様 】くっつき方はどういうふうにですか。

 

〔 質問者 〕節からでございます。

【 明主様 】そうすると指の形はしているのですか。やっぱり、それは人間が鳥になって、鳥から人間に生まれ変わった。ですから、もっとたくさんくっついているのがあります。それは切り離したほうが良いか、浄霊のほうが良いか、どっちとも言えないです。しかし浄霊で治るはずです。だんだん離れていって治るはずです。

「『御垂示録』十三号講話篇第六巻」 昭和27年09月01日