昭和二十七年九月一日 垂録13 (21)

〔 質問者 〕人口二〇〇〇人くらいの村で検便をしたところが、虫がいないのはほとんどなかったそうですが、六人の信者さんには虫がいなかったそうです。

【 明主様 】おもしろいな。書いて出してください。

 それについてこの次の新聞に出しましたが、虫が湧くということはゴミ溜かクソ溜なんだから、人間の腹の中がゴミ溜やクソ溜と同様になっている。それで虫が湧くのだ。いったいゴミ溜やクソ溜というのはなんだというと、それは薬が古くなったものだ。だから薬を服まないようにして浄霊で掃除すれば、虫というものは湧かない。と、これは今度出します。

 

〔 質問者 〕医者も不思議だと言っております。

【 明主様 】それはこう(御浄霊)やってゴミ溜を掃除しているからです。

「『御垂示録』十三号,講話篇第六巻」 昭和27年09月01日