昭和二十七年七月一日 垂録11 (2)

〔 質問者 〕昨日の久志さんというのは、陶器の研究家でございますか。

【 明主様 】そうです。久志さんは、なかなか分かりますが、いくらか知ったかぶりという所があります。ちょっとこじつける所があります。

 

〔 質問者 〕『美術工芸』によく書いてますが、ずいぶん口の悪い人で。

【 明主様 】そうですね。元支那の公使館のなにかをしていたんじゃないですか。官吏ですよ。

「『御垂示録』十一号,講話篇第六巻」 昭和27年07月01日