昭和二十七年七月一日 垂録11 (12)

〔 質問者 〕三九歳の婦人でございますが、春から夏にかけて両眼のまわりが黒くなりますが、どういうわけでございましょうか。

【 明主様 】よくありますよ。それは毒血があるんです。

 

〔 質問者 〕御浄霊はどこを。

【 明主様 】やっぱりそこの所をやれば良い。

 

〔 質問者 〕目のまわりと延髄で。

【 明主様 】それは黒い所だけで良いのです。それだけの毒血が、そこに寄ってくるんです。よくそういうのは淫婦だとか言いますね。

「『御垂示録』十一号,講話篇第六巻」 昭和27年07月01日