昭和二十七年六月一日 垂録10 (7)

〔 質問者 〕五月いっぱいに、いろいろの霊をお救いさせていただきました。昨日はおちつきましたが、おちつきましたときは、やはり御浄霊はしないほうがよろしいのでございましょうか。

【 明主様 】そんなことはないがね。してもいいですがね。しかし、おちついていれば、ほおっておいて、なにかあったときにやってやると、そんなところでいいでしょう。

 

〔 質問者 〕最後に竜神が出てまいり、五、六年前に池を埋めたのを、替わりを掘ってありませんのですが、いま掘るわけにもいきませんので、甕を埋めましたが、それでよろしいでしょうか。

【 明主様 】いいですよ。

「『御垂示録』十号,講話篇第六巻」 昭和27年06月01日