昭和二十七年五月一日 垂録09 (14)

〔 質問者 〕家に問題が。

【 明主様 】それはその家に罪があるわけですね。罪ということは、医者にかかって医者にお任せするというわけですね。まあ医者にかかって医者を信用するということが不幸の原因なんです。そうされるということは罪があるからです。助けるという力がないわけですね。機会がないわけです。

 

〔 質問者 〕足の骨を斜めに折り、石膏を塗ってしまいましたが、御浄霊いただき完全に治していただきましたが、その場合に骨が斜めに。

【 明主様 】斜めでもなんでもないですよ。御浄霊だけで結構つきますよ。ただ、下手に骨接ぎやっては……し
かし結局元通りになったんですね。

 
〔 質問者 〕肱に副木をしてつけました所が、骨が曲がってついたようで飛び出ておりました。

【 明主様 】そんなことをしたからです。副木なんかしたからです。

 

〔 質問者 〕肱の場合にもそのままで。

【 明主様 】そうです。脱臼したときでもそのままで良いです。

〔 質問者 〕そっとしておきましたら。

【 明主様 】そうですね。そっとしておけば良い。