〔 質問者 〕喘息の子供で二ヵ月になり、注射をしたりしております。仏壇が下に置いてあり、両親の養父母が頑固で、二階に上げることを許さないのですが、そのまま浄霊を続けてよろしいでしょうか。
【 明主様 】御浄霊なら良いでしょう。しかたがないです。しかし、ただ治りが遅いだけの問題で、治らないということはないんだからね。それで治ってから、信じられるようになれば、だんだん心が変わってくるから、それを待つよりないですね。
〔 質問者 〕おすがりする気持ちがなく、ひどくても教会に来ず、親はあまり信仰が徹底しておりません。
【 明主様 】教修を受けた者なら離すのもいけないですね。まあ、時節を待つんですね。急<あせ>らないでね。御神書は。
〔 質問者 〕届けてあります。
【 明主様 】そんなら、それで時節を待ちなさい。
〔 質問者 〕仏壇を、床の間の側の違い棚に、明主様の御写真の下に置いてありますが、お許しいただけましょうか。
【 明主様 】良いです。
「『御垂示録』四号、19511210、19511108、岡田茂吉全集講話篇第四巻p326~327」 昭和26年11月08日