昭和二十六年十一月八日 『御垂示録』四号 (14)

〔 質問者 〕信者で、結婚して男の子が一人できましたが、主人が二時、三時ごろ帰るようになり、別れて生家に帰っておりますが、どうしても、子供が欲しくて、養育することになるらしいのですが、自分の姓にしてはいけないかと言うのがございますが。

【 明主様 】かまいません。

 

〔 質問者 〕主人の長男として生まれたのだからと言うので。

【 明主様 】そんなことはありません。

「『御垂示録』四号、岡田茂吉全集講話篇第四巻p322」 昭和26年11月08日