昭和二十六年九月八日 『御光話要旨』神和会(18)

参考事項

 御浄霊の際、よく額をやるのは、本守護神をいっそう浄めるのでなく、魂をつつんでるくもりをとり除くためである。

 あたかも魂である太陽の光を雲がさえぎってるようなもので、これをとり除くのが浄霊であると解せばよい。

 浄霊をすると外から浄まり、御神書を拝読いたすと中から浄まる。

「『御光話要旨』神和会発行 ,岡田茂吉全集講話篇第五巻p476」 昭和26年09月08日