昭和二十六年九月八日 『御光話要旨』神和会(12)

おしらせ 御神書『山と水』お歌 礼金 一六〇〇円

 この御神書は、家宝として末長く家に蔵してよいもので、子孫へのおみやげです。

 明主様の御直筆あり、装幀も立派で、どこに出してもはずかしくない逸品です。

 この歌を常にあげてますと、邪神はつかぬのです。朗詠によし、ユーモアの内容もあり、明主様の歴史を知るうえにも、ぜひ、おすすめいたしたいものです。この礼金は、建設資金(箱根強羅)美術館建設に役だたせていただくものだそうです。

 御希望の方は、部数に制限ありますことゆえ、申し込みは少々早めに、当会本部に願います。

「『御光話要旨』神和会発行 ,岡田茂吉全集講話篇第五巻p473」 昭和26年09月08日