昭和二十六年八月八日 『御垂示録』一号 (23)

〔 質問者 〕岡山市に骨が太る病気で、部分的に頭に角が生えたり。手の指が太ったりします。医者は切ったら治るだろうと申すそうですが、十二、三カ所くらい角が生えており、首がのびたり、足でも片っ方が長くなったりします。触ってみてもカチカチして骨のようです。どういう関係でしょうか。五、六歳までなんともなかったそうです。

 やっぱり薬毒でしょうね。その地方に限るんですか。

  

〔 質問者 〕岡山でその人一人です。

 なにか変なものをその親か、じいさんか飲んで、それがずっと続いているんでしょうね。浄霊すれば小さくなるでしょう。なにか変なもので、毒ですね。

「『御垂示録』一号、岡田茂吉全集講話篇第四巻」 昭和26年08月08日