昭和二十六年七月八日 特別御面会御光話 午後の部(32)

--一婦人が専門にこのお道をやりたいのですが、主人が理解してくれませぬ。この場合、いかがすべきでござ いましょうか。

 正守護神がそうされるのであって、専門におやんなさい。ただし、主人が理解せぬと不和になるからおもしろくない。時期が来ると、ちゃんとよくなるものであるから、気長に時を待って御用をしてることである。

「『特別御面会御光話』神和会,岡田茂吉全集講話篇第五巻」 昭和26年07月08日