昭和二十六年五月二十日 『教えの光』(浄霊および信仰)(11)

御伺い 入信してからの不幸災難の原因に対する神の慈悲と恵みについて。

御垂示 信仰者に対し神様が恵みを与えようとしても、その人に罪穢があっては神恵を受ける資格がないためである。すなわち入れものの中が汚れているから、それを取り除いてきれいにしてくださるというわけである。

「『教えの光』、岡田茂吉全集講話篇第五巻p347」 昭和26年05月20日