昭和二十五年三月二十日 地天14 「妙智之光」 (8)

〔 質問者 〕睡眠中に、無意識に御守り様をはずして、左手にしっかり握っていることが、夜中に目覚めて気がつきました。驚いてお詫び申し上げましたが、なにか意味のあるものでしょうか。

 これは御守りをかけてると、副霊が苦しいので外したいためにしたことだ。しかし右は、手から御守りを放さなかったのは正守護神が放させぬようにされたからである。こんなことはよくある。

「『地上天国』十四号、岡田茂吉全集講話篇第三巻」 昭和25年03月20日