昭和二十五年一月二十日 『地上天国』十二号 (23)

〔 質問者 〕子供の手首の横すじは、たいてい二本きれておりますが、まれに一本のものがあって、俗に珠数掛けと申して、長野県の田舎では短命だと言われていますが迷信でしょうか。

 迷信である。なにも意味はない。

「『地上天国』十二号、岡田茂吉全集講話篇第三巻」 昭和25年01月20日