昭和二十四年十二月二十日 講話(45) 光録15

〔 質問者 〕四一歳の男子、二五歳のころから軽度の乱視になりだんだん度が進みます。乱視の原因、浄霊箇所を御教示ください。

 乱視はここですよ。この延髄の所に固まりがあって、それが眼を圧迫して……人によって毒が動揺することがあるんですが、そのために血の流通が妨げられて、眼に行く血の量がむらになるんです。だから、ここの延髄の所をやればなんでもなく治りますよ。

「『御光話録』十五号、岡田茂吉全集講話篇第二巻」 昭和24年12月20日