昭和二十四年十二月二十日 講話(42) 光録15

〔 質問者 〕本年一二歳の男子、常に太陽を睨んでおり眩しがりません。体にはなんの変わりもなく視力も異状ありません。これはなぜでしょうか。

 ほー、これはもぐらとアベコベですね。日なたにいる動物の霊の生まれ変わりですね。きっと蜻蛉でしょう。蜻蛉の目玉は日が当たっても決して目をつぶりません。(爆笑)

「『御光話録』十五号、岡田茂吉全集講話篇第二巻」 昭和24年12月20日