昭和二十四年八月二十三日 講話(28) 光録14

〔 質問者 〕医学で言う敗血症とはいかなるものでしょうか。その原因、浄霊法を御教示ください。

 敗血症ってのは非常に濁った血があるんです。そしてその血が血管を破って出るんですよ。最初はよく皮膚一面に斑点ができますがね、つまり皮膚の下で血管が破れて血が外へ出るんです。で、どこかちょっと切ると血がいつまでも止まらないし、歯を抜くと血が出通しに出て死んでしまうんですね。非常に血が濁ってるんですよ。そしてこれは薬毒のためです。非常に毒素の多い薬のためですね。浄霊すりゃじき治りますよ。浄霊すると血の濁りが減りますからね。

「『御光話録』十四号、岡田茂吉全集講話篇第二巻p~」 昭和24年08月23日