〔 質問者 〕「御光り」をいただいた方と、阿弥陀様の御守りを身につけている方と木のそばで写真を撮ってもらい、阿弥陀様の御守りを持っている人は木に登り、御光りをいただいた人は下に立っていて撮りましたが、焼き付けたところ御光りをいただいている方のみ写り、他のは少しも姿が見えませんでした(焦点は実によく合っておりました)。これは意味がありましょうか。
大いにありますね。やはり間違ってるから間違ったほうを消したんですよ。これはおもしろいですね。その写真持って来て雑誌に出したらいい。いや、実際、写真には奇蹟があるもんですよ。
「『御光話録』十四号、岡田茂吉全集講話篇第二巻」 昭和24年08月23日