昭和二十四年八月二十一日 講話(46) 光録11

〔 質問者 〕昭和二〇年一〇月に出産いたしましたが、出血はなはだしく四時間後に内膜掻爬をなし、それから病床について医療を尽くしました。その後痔を病み腰湯をしたり高貴薬を服んだりしましたがますます悪化し、耳鳴りと頭痛がはなはだしく少し動いても血が下がり動くことができません。この場合御浄霊はどのようにいたすべきでしょうか。

 一番は頭と首の周りと肩ですね。少し気長にやれば治りますよ。こんなになったのはみんな薬のためですよ。

「『御光話録』十一号、岡田茂吉全集講話篇第二巻p」 昭和24年08月21日