昭和二十四年八月十三日 講話(4) 光録14

〔 質問者 〕(二)夫婦ともに死亡した場合、その戒名を一基の位牌に並べて書くのと二基の位牌に分けて書くのとではいずれがよろしいでしょうか。

 どっちも同じことですがね、 が、かえって一基のほうが手数がかからないでしょう。 どうせ夫婦だって霊界では別々になるんですから。そしてある程度救われると一緒になれるんです。

「『御光話録』十四号、岡田茂吉全集講話篇第二巻」 昭和24年08月13日