昭和二十四年七月二十三日 講話(7) 光録13

〔 質問者 〕兎唇はなんのためでしょうか。

 ふつうは兎が生まれ変わるんですよ。それから、歯のために兎唇になることもあります。また前世で唇の所が切られたりした場合、霊界で充分治らぬうちに生まれて来るとそうなることがありますね。だから兎唇には治るのもありますが、治らなくても浄霊すると見よくなるもんですよ。
(『御光話録』四号〔第二巻七一頁〕参照)

「『御光話録』十三号、岡田茂吉全集講話篇第二巻」 昭和24年07月23日