〔 質問者 〕田舎では仏具屋などがない関係上、白木の位牌のままでお祀りしてある家庭がありますが、位牌は白木のままでも差し支えございませんでしょうか。
なければしかたがない。けれど本当は一時はこれでよいが黒塗に金で書くなど立派にするのがよい。白木は四十九日までで、以後はこのようにすべきである。田舎でも探せば仏具屋はあるはずである。
「実生分会『実生分会ニュース』七月号、岡田茂吉全集講話篇第三巻」 昭和24年07月10日
〔 質問者 〕田舎では仏具屋などがない関係上、白木の位牌のままでお祀りしてある家庭がありますが、位牌は白木のままでも差し支えございませんでしょうか。
なければしかたがない。けれど本当は一時はこれでよいが黒塗に金で書くなど立派にするのがよい。白木は四十九日までで、以後はこのようにすべきである。田舎でも探せば仏具屋はあるはずである。