日本人の惟神<かんながら>の使命<しめい>は、報本反始<ほうほんはんし>の大道<たいどう>を歩んで、真の平和の世界を築<きず>きあげていくところにあります。おのずから無形の神様、絶対の神様につながって、正しい智慧証覚<ちえしょうかく>をいただき、人間としての、ほんとうの在り方の筋金<すじがね>を入れて、世界を真の平和に導かなければならないのです。今日<こんにち>それをしなければもう世界は危<あぶ>ないのです。それにはやはり、霊体一致<れいたいいっち>でありますから、絶対の神様を各家にお祀りしなければなりません。
御神体というものは、神様のお降<くだ>りあそばす神籬<ひもろぎ>なのですから、それ自体が神様ではありませんが、そこに神様が降ってこられ、それを朝夕拝<おが>むことによって、大自然の絶対の神様から智慧証覚<ちえしょうかく>を授<さず>かって、正しい行動ができるのであります。ですから、みなさまは、信仰につながる方を倍加して下さるとともに、御神体をお祀りする家庭をも、増やしていただきたいとお願いするしだいです。