御教えは魂の食物

 浄霊によって曇<くも>りを拭<ぬぐ>っていただいた霊魂<れいこん>へ、その霊魂の食物である御教えをいただかせて、霊界の真相<しんそう>を伝え、人生の真の目的を知ってもらうということは、霊肉一致<れいにくいっち>、完全無欠<かんぜんむけつ>な人間となるには、欠くことのできない重要条件であります。それなればこそ、明主様も日夜寝食<しんしょく>を忘れられて教義、教諭をご執筆<しっぴつ>になったのであります。

 もし、浄霊だけでよろしいのならば「おひかり」だけでよろしいので、御教書<みおしえ>をいただいておる以上は御教書を拝読し、世間の常識をも養いながら真理を究明<きゅうめい>して、向上しようという努力もなくては、日進月歩<にっしんげっぽ>の今日、やがて原子力時代に代わる、有益無害<ゆうえきむがい>な宇宙線時代もくるのでほないかという、この新時代から取り残されてしまうかもしれません。