末信者に嫁いでお導きを

 このお道につながる家に生まれてきて、御用をさせていただくということも、結構なことでありますが、女の方<かた>がお嫁<よめ>にいかれるとき、必ずしも信者のところへいく必要はありません。大いに未信者<みしんじや>さんの家へも嫁<とつ>いで光を掲げ、その家を救うという、創造の働きをされて結構であります。そういう覚悟<かくご>を持っていくならば、これはやはり、神様の光を広めることになるのですから、身魂の合った相手があれば、進んでそういうところへいかれてもいいと思います。