2.和と反省について

和は教団の正義である事

 教団の正義はどこまでも和です。  教主を中心とするところの和であると、よくよく考えて頂きたいと思います。

和の精神を基調にした話し合いの在り方について

 どこまでも、和の精神を基調に事を処理していかなければならないのです。そのためには、自分の我を去り、私心を去って、神様に心を照らして反省しながら、相手の言い分を理解し、そしてまた、自分の言い分も聞いてもらい、許し許されて …

反省について

 功罪というものは常に一枚です。功のみ讃えて罪を許さないというような事では、人間としては何も出来なくなってしまいます。私達は、過ぎ去った事は、全て善しとして感謝で送り、そして、その上に今日ただいま何をすべきかとう事で出発 …

詫びの心について

 ただただ明主様の愛のみ光を社会に間配るべく、自分白身が利他行の実践者となって悩み苦しむ人を救っていく、そういう団体であると、世に光を輝かしていく団体であると。しかし、その使命を頂いている私達もまた人間であり非常に弱い者 …

偽りの反省、詫びでは許されない事

 いままでの疑念や不信を正したい、理不尽に対する怒りをぶっつけたい、誤解を解き弁明もしたい、いろいろありましょう。全て心にあります事をみな吐き出すという事が本当に必要だと思います。  今度は、偽りの反省、偽りの詫びという …