たまのいずみ青年編

若い時こそより多くの体験を

 神様は一旦綱をかけたら離さないと言われていますから、ご神命をいただいたそのときは、素直になることが一番であります。そして、それまでは精々世の中のことを勉強し、現代的学問を受けておられる方は、それを熱心に学んでいただけば …

崇高な人生の目的のために学ぶ

 御教えがしっかり肚に入っていれば、唯物的な学問をされても、それがけっして一方に片寄るのでなしに、取捨選択ができ、むしろ学問をどのように利用するか、という立場になっていかれると思います。  いままでは詰込み的、鵜呑み的な …

鍛練なしに向上はない

ほんとうに役に立つ人間となるには、厳しくしつけるべきところはしつけ、また、ねぎらうところはねぎらい、楽しますところは楽しますことが大切で、これが人間づくりの秘訣なのであります。ですから、厳しいところを持つということは、非 …

信仰的訓練を積んで鋼の信仰へ

 みなさまの中には、いわば信仰二世でいらっしゃる方がおられると思います。その方々のお父さまやお母さまが、この教団に捧げられました半生の歩みは、そのまま教団の歩みでもあります。それこそ明主様とともに茨の道も乗り越えてこられ …

若いうちは求めてでも下座の行

 下座の行をいやがらずにやることは青年にはよい鍛練となり、大切なことです。もちろん、みなさまはやっておられましょうが、若くていい位置につかれる場合もあります。たとえ、そういう位置につかれても、自分から求めてでも下座の行を …

何ごとにも勇気と善意でぶつかる

 とかく性に合わぬ仕事をかかえて、無味乾燥な日々を送る人が多いようであります。実際就職難の今日では、毎年トコロテンのように、各学校から社会に突き出され、何はともあれ空いた椅子へしがみつく、というのが関の山です。  しかし …

まず第一は”和”

 ひとつふたつ心に浮かんだことを、青年訓として申しあげたいと思います。まず第一は〝和〃であります。〝和〃をもって第一としてもらいたいと思います。それから教団の統一を乱さぬことであります。  青年は青年らしくあることです。 …

人類愛に立脚した正しい愛国心を

 世界各国を見渡しますと、大国も小国も自国を愛するという気持はまことに強いようです。自由主義、共産主義などいろいろ違いがありましても、みなおしなべて強い愛国心を土台にしております。ところが、日本の場合はどうでしょう。現状 …

大自然の道に逆らわないこと

 神様のため、世のため役に立つには、まず身体が資本でありますから、身体に故障の起こらないよう、日常から理に叶った健康な暮らしをすることです。若さにまかせて暴飲暴食をしたりしていますと、それが悪い習慣になり終生治らなくなり …

大きくつかみ、細かく動く

 気宇はつとめて大きく持つことです。「青年よ大志を抱け」とクラーク博士が申しましたように、どうしても志を大きく持たないといけません。  信仰の純粋なのは結構でありますが、あまり小さい誠で固まっていますと、大きな世の中の動 …