信者一人一人が神の御光を掲げる燈明台に
みなさまの入信経路や信仰経歴は、実に人さまざまで、千差万別でありましょうが、明主様に結ばれて御用を果たすという点では一致しており、いわば、私どもは一族郎党の間柄なのであります。したがって、内輪同志で争ったり、悪口を言い …
信者一人一人は大事な神柱
神様の御用にたつということは、いまは千人にひとりもなく、大部分の人はわれよしで、自己中心の生活をしております。そういうなかで、本教信者になっておられる方々は、みな神様にお綱をもって引かれ、地上に天国を造っていくという、 …
救世の御用こそ信徒の使命
神様は見えざるところから、御用にたつべき人間をお使いになって、世界中の人間の心直し、世直しの仕組をすすめておられますが、残念ながら、この間の消息を知るものはまことに少なく、千人中ひとりあるかなしかであります。実によくも …
信徒は神様の世直し芝居の役者
明主様がこの教団を造られたのは、世直しのために造られたのであります。そして、因縁のあるものをみな集めておられるのです。ですから、本教にお集まりのみなさまは、みな神様の御用のある方ばかりなのです。 みなさまの入信の動機 …
本教信徒は神様の御用のため引き寄せられている
みなさまが、こうして本教に導かれ、信者となられたということは、明主様、また、私にも深いご縁があってこられたのでありまして、自ら選んでこられたように思っておりますが、けっしてそうではないのであります。それはなぜかと申しま …
入信した以上早く神心に徹しきる
私どもが入信への手がかりとして、病気治しをさせていただくのも、実は心直しの手段であって、目的ではないのであります。不治の病気を治された喜びが、不信仰という心の病気を治すことになるのです。信じなくても治るということは、わ …
御用こそ本教信徒の天職
本教に入信された以上は、だんだんと身魂を磨かれ、浄められて、人類救済の御用を、課せられることになるのでありますから、なるべく早くそのことを自覚され、御用をもって天職とし、天職をつくすことによって、自己もまた、よりよく生 …
片っ端からお救いさせていただくのが信者のつとめ
神様は人類全部がわが子でありますから、信仰する、しないにかかわらず、全部を救おうとしておられます。ですから、遠からずみんな救われることになるのですが、わかったものから早く改心して、わからないものの手を引いていかなければ …