書籍

実践をとおして実理をつかむ

 諺に「その国の消長は、その国の青年を見よ」と言われていますが、全くそのとおりであります。家運の盛衰もその家の子弟を見ればわかるのであります。次の時代を背負ってたつ青年というものは、ほんとうに大切なのでありまして、青年の …

信仰は理屈でなく実践

 若くしてこの道に入られたみなさまは、いまやっておられる仕事や勉強を止める必要はもうとうありません。そのことを続けながら、その仕事をとおして、自分を練磨していき、一番の目標ほ崇高な人類の救いと地上天国建設にあることを忘れ …

逞ましい根性で救世的使命の遂行

 現代は青年の時代です。アジアやアフリカなどいまつぎつぎと新しい国が建ち、建国の意気に燃えて青年が活動しています。国連の舞台でも青年代表の進出は目ざましいのであります。  青年はこうした動きに鈍感であってはならないと思い …

結婚により完全な人間の働きができる

 夫婦は、天国ではふたつのものではなく、ひとつのものなのであります。それは、人間の魂の働きを大別してみますと、勇気、智慧、愛、親しみというふうに、皇典古事記では、四魂に分けて説かれていますが、大体そのとおりであります。男 …

神様のご意志で惟神に結ばれる

 男は智性が主であり、女は意性(感情)が主であります。真の意味での結婚とは、同じ身魂の智性と意性とが結び合わされることにほかならないのです。人間は夫婦合わせて完全な一体となるように、はじめから造られているのです。ですから …

容貌は気にしなくてよい

 人間の美と申しましても形の美もあれば、精神の美もあります。両方揃うということが完壁でありまして、そうありたいと願うのですが、なかなか揃うということは少ないようであります。  けれども、形の美だけにしましても、天性の美し …

世の乱れは男女の道から

 この世の乱れの因は、男女の道からはじまっている、と神様は申されておりますが、世界の現状はまさに末期の様相を呈して、実に無軌道な世の中になりつつあります。  この乱れた男女の風習がだんだんと伝染してきておりまして、世間一 …

特性をいかして真理の具現

 日ごとにいただく神様のご恩寵に対しての感謝は、言葉や想念だけにとどめておくものではなく、必ずや感謝の行動となって現われねばならぬものであります。だから、信仰者に奉仕はつきものです。奉仕することによって、より信仰が深めら …

人生の目的遂行は素直に神の教えに従って

 いままでは弱肉強食の世の中で、弱いとみたら他国や他の資源まで取りかねない、油断のならぬ世の中であり、弱いものは頭のあがらぬ世の中でした。同じ神の子でありながら幸、不幸がありすぎて、これでは地上天国もたたないことになりま …