書籍

試練によって信仰は飛躍する

 神様は、仁慈無限にまします反面、厳しく鍛練なさる場合もありまして、なかなか人の意表を衝かれることもあります。かつて私も、教主とならしていただく直前の数カ月、神様からとくに身魂磨きを命ぜられた覚えがあります。それによって …

多く望み多く行なう

 明主様は、布教に当たってまず心がけねばならないことは、『どうしても大きくなるんだという想念を強く持て』と教えられましたが、これはまったくそのとおりで、「やろう」「やるんだ」と、その気になったときには、それが神様に感応し …

反省と同時に度胸をもって

 いじけては、何ごともできないのですから、反省と同時に、何クソという度胸がなければ進歩できません。人生に浮沈みはつきもので、晴曇りのようなもので、一番上にほ日月のお照らしが不断にあるのですから、自信をなくす必要は少しもな …

忍ぶべきは忍び、言うべきは言う

 真の信仰をもった人は、たとえば、理不尽と思う迫害にあったとしましても、けっして向こうがそうなら、自分もそうしてやれといった、やぶれかぶれの態度をとるものではなく、相手が未熟なのであると思って許し忍ぶことで、思いあたる原 …

依存依頼の心を去って人事をつくす

 明主様は御教書に、『算盤を無視するな』とか『算盤と能率』という御教えを出されておられまして、信仰者がなおざりにしがちな点を、戒められておられますが、この御教えは何も金銭的なことばかりを、教えられたものではなく、要するに …

美しい協力体制をもって

 信者は、感謝を忘れてはなりません。神様から許されて先生となっていられる方には、たとえ自分が、より以上の力を持っていても、これを敬い、自分の秀れているところを、その仕事のうえで助けていくというくらいの誠をもっていなければ …

巾の広い教養を身につける

 取次者として大切なことは、御用に徹すると同時に、内面的修業がはかられなければなりません。取次者となりますと、その取次ぎの如何により、人が救われるか救われないかというわけで、人の師表に立つものは、他に甚大な影響を与えるの …

できるだけ勉強して自己創造をはかる

 信仰者は学校へいく、いかぬは別として、学ぶことが大切であります。識者の話を聞くとか、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、書物、映画、音楽など、いずれも勉強になります。明主様は、常にこれらによって新しい知識を得ておられましたから …

伝導も伊都能売の行で

 ある教会にあった話ですが、その教会の信者さん(奥さん)で、ご主人は信仰には理解がなかったのですが、奥さんは熱心に信仰され、神様も奉斎され、教会の月次祭にも参られるというふうに、とにかく、いままで何ごともなかったのでした …

美による伝導もひとつの方法

 ある教団の最高幹部が、こんなことを言っていたのを、読んだことがありました。自分は東京に出る機会が非常に多く、たびたび出てくるけれど、その距離が非常に長いので、旅をするときは車中で新しい話相手をみつける。そして、その人に …