立春祭御教え 昭和二十九年二月五日御講話(1)
「再びジャーナリストの考慮を望む」というのを書いてみました。この間書きましたが、もういっそう徹底して書いたので、読ませます。 (御論文「再びジャーナリストの考慮を望む」朗読)〔「著述篇」第一二巻二一七―二二一頁〕 …
立春祭御教え 昭和二十九年二月日御講話(1)
今年の節分は非常に意味があるのです。私としても非常に大きな奇蹟があったのですが、それはまだ言うわけにはゆきませんが、いずれ話をします。この節分という意味は、大本教と非常に関係があるのです。ごく古い、神代というのですが、 …
立春祭御教え 昭和二十九年二月七日御講話(1)
今年の節分について、もう少し詳しく話をしてみます。前にも言ったことがありますが、節分というのは、古い時代に国常立尊という神様が、世界を支配していたということになっているのですが、その時分のことだから、世界といったところ …
昭和二十九年二月十五日御講話(1)
よく聞かれることですが、「これから世界はどうなるのだ。戦争はあるものか、ないものか。つまり原子爆弾の戦争、これはなくてすむものか、どうしてもあるのか」ということを、ときどき聞かれるのです。それについてザッと話をします。 …
昭和二十九年二月十六日御講話(1)
今日は、世界の情勢について少しお話をしようと思います。世界はこれからどうなるのだ、というようなことを、ときどき聞かれることがあるのです。そこでだいたいの見当をつけるという程度で、お話ししようと思います。朝鮮問題も、片は …
昭和二十九年二月十七日御講話(1)
いま一番騒がれている問題は汚職問題です。今朝の新聞では、有田二郎という代議士が家宅捜索を受けたり、逮捕許諾請求問題で、政治界のほうに火がついたわけです。そうするとまた大きな問題になるわけですが、とにかく霊界が明るくなっ …
昭和二十九年二月二十五日御講話(1)
最近ハワイ教会の落成式について、あっちの新聞に出ていたのですが、よく書いてあります。『ハワイ報知』というのです。それを読ませます。 (『ハワイ報知』二月一五日付掲載「世界メシヤ教布哇教会落成式」朗読) 写真も載って …
昭和二十九年二月二十六日御講話(1)
この間ハワイの本部の落成式があって、そのときの模様が『ハワイ報知新聞』に出たのを読ませます。ハワイにある二つのしっかりした新聞のうちの一つですが、割によく書いてあります。 (『ハワイ報知』二月一五日付掲載「世界メシヤ教 …
昭和二十九年二月二十日御講話(1)
ハワイ本部の落成式が『ハワイ報知』という新聞に出たのですが、なかなかよく書いてあります。ハワイに二つの新聞があるそうですが、その一つなので、信用はできる新聞です。 (『ハワイ報知』二月一五日付掲載「世界メシヤ教布哇教 …
昭和二十九年三月五日御講話(1)
今度、いままで私の書いたいろいろなものを選り分けて「救世教の聖書」といったようなものを作るということになって、その「序文」を書いてくれと言われたので書いてみました。これはつまり「救世教というものはどういうものだ」という …