昭和二十九年一月十六日御講話(3)
それから去年の一番たくさん獲れた人、チャンピオンは五石一斗三升六合ですが、その人の記事を読ませます。 (お蔭話朗読) 粒数が一五〇ないし二二〇としてありますが、これは肥毒が抜けたばかりがこれだけです。これがさっき言 …
昭和二十九年一月十六日御講話(4)
そういうわけで、無機物にも意思、感情があるということを知ることがやはり必要なのです。たとえてみれば、木が枯れるとか草が枯れるということなども、人間がそういうことを知らないからして、非常に冷たくされているわけです。そこで …
昭和二十九年一月十七日御講話(1)
やっと「特集号」が出るようになりました。いまその論文を読ませますが、報告は五〇通ぐらい出すつもりです。これはかなり骨折って書きましたが、だいたいこれで分かるわけです。やっぱりどうしてもいまの人は科学的でないと承知しない …
昭和二十九年一月十七日御講話(2)
それからもう一つは、熱海の地上天国はみんな見たでしょうが、まだホンの半分にも行ってません。それでいてあれだけを見てみんなびっくりしてますが、これができあがったら、まだまだいま想像もつかないほどの立派なものができます。い …
昭和二十九年一月二十五日御講話(1)
二、三日前に聞いた話ですが、『ニッポン・タイムズ』のエリス・グリリというアメリカの新聞記者が、この間日本の大新聞の記者を数人集めて、救世教というのでなく、私の宣伝をしてくれたのです。その人は四年前に日本に来てずっと滞在 …
昭和二十九年一月二十五日御講話(2)
まだ少し書き足りないところがあるのです。いまのは経だけを書いたのですが、緯の段階が肝腎なのです。その緯の段階の、つまり上から下まで何階にもなっている、そこがそのまま写るのですから、始終うまくゆかない、苦しみや災難がある …
昭和二十九年一月二十五日御講話(3)
それから浄化作用ですが、これはみんなよく知っているでしょうが、だんだん強くなってきてます。来月立春祭を過ぎると、またかなり強くなるわけなので、信者の人はよほどボヤボヤしていられないことになるのです。というのは、つまり片 …
昭和二十九年一月二十五日御講話(1)
ついこの間、例のエリス・グリリというアメリカの新聞記者の人が、東京都内の主な新聞の記者を呼んで、私の宣伝をしたわけです。それを聞きましたが、だいぶ痛快なことを言ってます。「君らは救世教の岡田茂吉というのを知っているか」 …
昭和二十九年一月二十七日(1)
この間、例のアメリカの新聞記者でエリス・グリリという人が、日本の主な新聞記者を呼んで私の宣伝をしてくれたわけです。そのときに「救世教の岡田茂吉というのを知っているか」「よく知っている」「あの人のことを新聞に大いに書かな …
立春祭御教え 昭和二十九年二月四日御講話(1)
今日は立春とともに旧の正月の元日になるそうです。いつも、立春というが、早いように思うのです。とにかく今年は大いに意味があるのです。まだ発表はできませんが、昨日、今日すばらしいことがあったのです。いずれ話をしますが、それ …