教集24 昭和二十八年七月七日(2)
それから美術品の集まるわけですが、この間歌麿の霊が憑って、非常に喜んで話をしたのですが、それを例として美術品の集まる理由ですが、これはいつも言うとおり不思議なほど良い物が集まるのです。浮世絵は昨日から陳列替えをしました …
教集24 昭和二十八年七月七日(3)
それから自然栽培をやる人で、まだ徹底しないところがあります。それは土を生かすということです。いままで金肥、人肥で土の力を殺していたというのを、今度は反対に土を生かすようにするという場合に、連作が非常によいのです。それは …
教集24 昭和二十八年七月七日(4)
ちょっとおもしろい論文を読ませます。 (御論文「借金二十年」朗読)〔「著述篇」第一一巻五四五-五四八頁〕
教集24 昭和二十八年七月七日(5)
それからこの前も「結核は肩を主にして浄霊する」ということを言いましたが、これは結核ばかりでなく、心臓病でも胃病でもこれがもっとも効果があります。心臓病の人は必ず左の肩が凝ってます。これが溶けたものが心臓のまわりに固まっ …
教集24 昭和二十八年七月十五日(1)
『医学革命の書』の中に入れる論文ですが、これは非常に科学的に説いたのです。いまの科学、特に医学の考え方は非常に幼稚なものでお話にならないくらいです。よく「科学的、科学的」と言いますが、いまの医学は科学としてはごく手前の …
教集24 昭和二十八年七月十五日(2)
それからこの間の九州を荒らした台風ですが、これも理屈は同じなのですが、しかし人体とはよほど違うわけです。この人体と物質の区別はよほど違うのですが、言わば同じ粒子としても、人間の粒子というものは一番上等なのです。それから …
教集24 昭和二十八年七月十五日(3)
病気のことを少し話します。この間の「結核を治すには肩を柔らかくする」ということは分かったでしょう。それで肩を柔らかくすると、第一食欲を増すから衰弱をしなくてすむというわけです。それで今度は頭から頸のまわり、肩という所の …
教集24 昭和二十八年七月十六日(1)
浄霊の原理を分からせるために、黴菌から説くと一番分かりよいのです。つまり霊の曇りというものは、黴菌の元ですから、黴菌の元というものをだんだん細かく考えるとよく分かります。それを簡単に書きました。 (御論文『医学革命の書 …
教集24 昭和二十八年七月十六日(2)
この次は「神霊の解剖」というのを書くつもりですが、「神霊の解剖」というのは、すなわち神様を解剖するわけです。これはいままでの宗教やなにかでは、そんなもったいないことをして、神様に対して恐れ多いと、テンデ手をつける者はな …
教集24 昭和二十八年七月十六日(3)
それから台風については、前に書いたことがあるから分かってはいますが、また新しく書きましたからいくぶんかは違った点があるはずです。 (御論文「台風の霊的考察」朗読)〔「著述篇」第一一巻五五九-五六一頁〕 こういうことも …