昭和二十八年 六月一日 垂録21 (8)
〔 質問者 〕三四歳の女、二六年二月入信いたし御用をさせていただいております。先月二日以来浄化にて床についているほうが多く、ヌラのようなものを上げております。乳房の上、鳩尾、腕の下に大きいのは指先大、小さいのは小豆大のコ …
昭和二十八年 六月一日 垂録21 (9)
〔 質問者 〕未信者の座談会に教師の者がまいりましたとき、一〇人ほどいた人がみんなバッジの四隅の白い所に『地上天国』の日の出観音様が見えるということがございましたが、これは霊が低いからでございましょうか。 【 明主様 】 …
昭和二十八年 七月一日 垂録22 (1)
〔 質問者 〕このたびの九州における惨状というものは、来るべき大浄化の前提と関連があるものでございましょうか。 【 明主様 】少しくらいはあるでしょう。 〔 質問者 〕少しくらいで、あれだけになりますのでございますか …
昭和二十八年 七月一日 垂録22 (2)
〔 質問者 〕N・S(六一歳)。二七年人事不省となり、一ヵ月後に快復いたしましたが意識朦朧とし、食事進まず、痙攣の発作があります。 【 明主様 】中気が起ったのでしょう。ふつうの中気です。現在はどうですか。 〔 質問 …
昭和二十八年 七月一日 垂録22 (3)
〔 質問者 〕親の代ごろから稲荷の参拝講にはいり、豊川稲荷が主と思われますが、他にいろいろな神様のお札があり、店をはいって左側の高い所に祀ってあります。この処分はいかがいたしましたらよろしいでしょうか。 【 明主様 】光 …
昭和二十八年 七月一日 垂録22 (4)
〔 質問者 〕先月の下旬の御教えに「正守護神が神様に力をいただいて病気を治す」というお言葉がありましたが、私たちが病気を治す霊力との違いにつきましてお伺いいたします。 【 明主様 】つまり浄霊は浄めるのです。霊の曇り …
昭和二十八年 七月一日 垂録22 (5)
〔 質問者 〕遠くにある墓所を近くに移したいというときに、宗旨が違ってもお許しいただけるものでございましょうか。 【 明主様 】それは、宗旨が違わなければ追いつかない理由があればよいです。そうでなければいけません。 …
昭和二十八年 七月一日 垂録22 (6)
〔 質問者 〕先ほど中乗というお言葉をいただきましたが、あの後もっと御教えをいただけるのではないかと思いましたが、初めてのお言葉でございますので。 【 明主様 】いままで言わなかったが、中乗が本当です。大乗にあらず小 …
昭和二十八年 七月一日 垂録22 (7)
〔 質問者 〕信徒とともに山にはいった未信者の土建業者が、途中木が倒れ人事不省となりましたが御浄霊いただきお救いいただきました。しかし家の者、親戚の者が分からないため病院に入れ手当てを受けましたがはかばかしくなく、いろい …
昭和二十八年 七月一日 垂録22 (8)
〔 質問者 〕諸々の霊と家内の里の位牌とはどちらが上でございましょうか。 【 明主様 】諸々の霊というのはなんですか。その家の系統のものですか。 〔 質問者 〕それはお伺いしようと思いましたことでございますが、ど …