用件だけを簡略に言うこと

 こんなお叱りを受けたことがあります。それは、ある教会長さんからご浄霊依頼の電話があった時、「明主様、申し上げます。教会の○○さんから電話がありまして……」と自分ではごく常識的に、丁寧なつもりで取次いだのでしたが、用件を言い終るや、待ち構えておられたように、『“明主様、○○さんが浄霊お願いしたいそうですが”で用は足りる。私は閑人と違うから、出来るだけ簡略に、用件だけでよろしい』と教えられたことがありました。