肝臓病及び黄疸と結石
医学上肝臓が悪いというのは、実は肝臓ではなく肝臓外部に溜結せる毒素の圧迫による為であると共に、これによって肝臓の痛み又は黄疸を起すのである。医診において肝臓が腫れているというのは誤りで、右の溜結毒素を肝臓の腫れと見誤る …
科学篇 主なる病気(肝臓、胆嚢、膀胱の結石)
医診でよく言われる肝臓病というのは、実は誤りで、肝臓そのものには異状がないので、只肝臓の外部に薬毒が固結しておるのを間違えたものである。しかしもちろんその毒結が肝臓を圧迫しているので、苦痛であるのみか、これが黄疸の原因 …
眼、耳、鼻、口
眼病も甚だ多いものであるが、大抵の眼病は放っておいても治るものを、薬を入れるから治らなくなるのである。というのは眼の薬ほど毒素を固めるものはないからで、盲目などもほとんどそうであって、一生涯不治とされるのも薬の為で、全 …
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