乳幼児及び小児病
乳幼児及び小児に関する病気といえば、まず消化不良、便秘、疫痢、麻疹、百日咳、肺炎、喘息、脱腸、ジフテリヤ、腸炎、小児麻痺等であろう。乳児における消化不良は最も多く嘔吐、青便、泡便等の症状であるが、嘔吐にも単なる飲み過ぎ …
科学篇 主なる病気(小児病)
単に小児病といっても、その種類の多い事はよく知られているが、小児病は突如として発病するものが多く、しかも物心のない赤ん坊のごときは只泣くばかりで、何が何だかサッパリわからないので、母親として只困るばかりである。まずそれ …
浄霊の原理
今日世界広しといえども、真に病を治す方法としては、我浄霊を措いて他には絶対ない事は断言するのである。そこでこの原理を説くに当って、前以て知らねばならない事は、一体人体なるものの構成である。これに対し科学は唯物的にしか判 …