切傷

腫物及び火傷、切傷

 腫物には瘍疔はもとより、普通の腫物、結核性、毒虫の為等種々あるが、いずれも浄化作用であって、体内の不純物が毒血膿汁となって皮下に集溜し腫脹し、皮膚を破って排泄せられるのであるから、全く生理的自然作用ともいうべきで、放任 …

切傷天国の福音火傷腫物