側近奉仕者

電灯ひとつも粗末にしない

 明主様は、火(電灯など)とか、水、紙などのように、比較的私どもが無駄にしがちなものを、大切にされる方でした。便所の豆電灯なども、ついているのを発見されると、『自分が消し忘れたのかしら』とわざわざ消しに行かれるほどでした …

側近奉仕者

順逆を知り、順道を行け

 明主様が水晶殿にお出ましの時で、風がたいへん強かったある日のことです。  いつもは水晶殿をごらんになられて、それから救世会館にお出ましになり、お帰りになられるのが順序だったのですが、私は、その日あまり風が強いため、会館 …

側近奉仕者