乳幼児及び小児病
乳幼児及び小児に関する病気といえば、まず消化不良、便秘、疫痢、麻疹、百日咳、肺炎、喘息、脱腸、ジフテリヤ、腸炎、小児麻痺等であろう。乳児における消化不良は最も多く嘔吐、青便、泡便等の症状であるが、嘔吐にも単なる飲み過ぎ …
聾耳、便秘、ジフテリア
聾耳は霊的原因に因る事が多いのである。一は前生において、変死による鼓膜の喪失が、霊界において完全に復せずして早生する場合と二は木龍の再生又は憑依である。既記のごとく木龍は樹木の憑依霊で、それが伐り倒された場合、その当事 …
科学篇 主なる病気(小児病)
単に小児病といっても、その種類の多い事はよく知られているが、小児病は突如として発病するものが多く、しかも物心のない赤ん坊のごときは只泣くばかりで、何が何だかサッパリわからないので、母親として只困るばかりである。まずそれ …